
出典元:enth-nagoya.com
皆さんは、ENTHってバンドをご存知でしょうか?
それはもう、これから飛躍していくバンドになるはずですよ、うん。
まあ、見ての通り、ぱっと見でもそれぞれに特徴があって気になってしまうようなバンドですよね。
ここではそんな気になるバンド『ENTH』についてがっつり書いていきます。
メンバーの紹介やおすすめ曲の紹介をはじめ、非常に盛りだくさんの内容でお伝えしているので、ぜひ楽しんでいってくださいね。
お好きなところからどうぞ
バンドのプロフィール
ENTHはdaipon(Vo/Ba)、Naoki(Gt/Cho)、takumi(Dr/Cho)の3名で構成されているバンドです。
2010年ころに結成しているとのことですが、なんと、初期メンバーがdaiponしかいないんですね。
※メンバー変遷については後述
そんな『ENTH』ですが、2013年にリリースした1stミニアルバム『Get Started Together』が2000枚も売り上げたんですよね。
この記録は無名の新人にはなかなかできないことで、現在までにかなり注目を集めており、今後ブレイクすること必至のバンドです。
ここ最近では、関西のバンドが盛り上がってきていますが、その波を起こしているバンドの一つと言えるでしょう。
バンド名の由来
結成初期の頃はそもそも『ENTH』ではなかったんですね。
もともとのバンド名は『enthusiast』。
初期のメンバーが皆車やバイク好きということもあり、車雑誌の用語から取ったとのこと。
ちなみに『enthusiast』の意味は以下の通りです。
バイクに情熱を注ぐ人。バイクにすごく詳しい人。
「エンスージアスト(enthusiast)」とは、そもそも「熱心な人」という意味だが、バイクや車の世界では、前記のような意味で用いられている。オートバイ雑誌によっては「超エンスー」とか「エンスーな人」というように略して使われることもある。引用:http://www2.yamaha-motor.jp/bike-word/word.asp?id=44
ただ、読みにくいとの声が多かったことから(筆者も読めませんでしたm(__)m)、短縮するという形を取ったんですね。
ENTHのメンバーを紹介
daipon
本日のサトメンをフィッシュオンNo.160
タイムセールやってるから行こうよじゃなくてお芝居の稽古しましょうよ、僕俳優のスターになりたいんですよ、夢のためなら時間も努力も惜しまないですよ、え?何の役がやりたいかって?柴犬ですよって言ってそうな本日ガチ誕生日ENTHだいぽんさん。 pic.twitter.com/SXjRssp6k4
— BUZZ THE BEARS サトシ10/7にCD出るってよ! (@BUZZsatoshi) January 21, 2017
担当:ボーカル&ベース
生年月日:1990年1月21日
何といっても特徴的なのがロングヘア―。
やはりその髪型の影響か、一度目にしたら気になってしまうような雰囲気があります。
どうやら彼は根っからの変態さんのようです。
Twitterではかなり熱い言葉も見られるのですが、そんな中での変態チックなワードの登場は本当に面白いです。
シンプルに面白いこともつぶやいていたり、見ていてとても楽しいですね。
※ここでは彼の過激な表現のツイートは控えて掲載しておりますm(__)m笑
バカを笑えないのは病気
自分の納得いく人生を送れてない人たちが正しさを振りかざしてるの、めちゃ嫌い
バカを殺すなバカ野郎— dato_chang (@daipon_ENTH) May 24, 2017
https://twitter.com/daipon_ENTH/status/833809869492809728
今日のホテルおれのベッドだけセミダブルで、ちょうどピッタリ中条あやみ一人分のスペースが空いてるからアレだな、今日あるかも知れんな。ないわな、寝ます。
— dato_chang (@daipon_ENTH) March 14, 2017
Naoki
https://twitter.com/NOK_EN/status/846410218611212288
担当:ドラム&コーラス
生年月日:1993年7月24日
メガネがトレードマークのNaokiさんですが、どうやら大食い担当でもある?ようです。
ENTHメンバーとスタッフ川田でご飯行くと大概誰かが残すから俺が残したやつ食うんだけど今日は全員残したからシンドイ
— なおき えんす (@NOK_EN) June 10, 2017
また、かなり運動神経はいいのか、こんなものを見つけました。
https://twitter.com/NOK_EN/status/861519041168420865
どうやら高さには定評があるらしいですね。
そして、この方の時折見せるツイートの面白さはけっこうツボですね。
https://twitter.com/NOK_EN/status/870590153428881408
https://twitter.com/NOK_EN/status/861620542805114880
takumi
https://twitter.com/enth_takumi/status/834603948661092353
担当:ドラム&コーラス
生年月日:1997年6月3日
この方の特徴は髪の色ですね。
基本的には金髪のようですが、一時期は銀になったこともありました。
https://twitter.com/enth_takumi/status/860375716050882560
これからまた色が変わることがあるのかが気になります。
そんなtakumiさんですが、Twitterでは3人の中で最も柔らかい表現で文章を書くなって印象を持ちました。
https://twitter.com/enth_takumi/status/805709708858249216
きっと優しい性格の方なのかなって勝手に思っています。
また、最年少ながら内に秘めている思いは大きいのでしょう。
このようなこのとをつぶやかれていました。
https://twitter.com/enth_takumi/status/821336647719526400
メンバー変遷がすごい
2010年ころに初期メンバーで結成されたことは上述しましたが、現在活動している初期メンバーはdaiponさんだけなんですよね。
そこから約2年半が経過すると、daiponさん以外の2人のメンバーが脱退。
そこでメンバーが抜けるタイミングでベースのNaokiさんと前ドラムのMa-さんが加入します。
そこから2016年の4月まで上記の3名で活動していきますが、4月の9日のワンマンライブをもって、Ma-さんが脱退してしまったんです。
ちなみに不仲が原因ではなく、新たな目標を見つけたことによることが理由なんだとか。
そしてその脱退に合わせて加入したのが現ドラムのtakumiさん。
当時最年長のMa-さんとメンバー最年少のtakumiさんですが、入れ替わる2人の関係も良好のようでした。
紹介します!
ENTHの新しいドラムのタクミです!!
しっかりとENTHを引き継いで行きます!
みんなー!よろしくしてあげてね!#左18歳 #右28歳 #ウェルカムイケメン pic.twitter.com/OFggcqUyci— MA-@ (@Ma_ENTH) April 10, 2016
ENTHの楽曲の特徴
彼らの楽曲はゴリゴリのパンクロックに日本語と英語を混ぜた歌詞、そしてキャッチ―なメロディーが特徴的ですね。
これらが相まって、他のバンドには真似できないようなENTHらしさとも言える、熱さを織り込んだ聴きごたえのある楽曲に仕上がっています。
また、potにもみられるような前向きな歌詞が多く、聴いていて非常にポジティブになれますね。
このような前向きな音楽がファンやライブキッズにウケる要因なのでしょう。
これからも是非この路線を突っ走って欲しいものです。
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おすすめ曲
ムーンレイカー
これは2ndシングル『SOMEWHERE WE HOPE』に収録されています。
まず、歌い出しのカッコよさがハンパないですよね。
死に場所は選べないものの、死に様は決めているということを表現しているのが、グッときました。
歌詞に主人公の強さと弱さが感じられたので、それもまた気に入ったポイントですね。
Bong! Cafe’ au lait! Acoustic guitar!
これは3rdミニアルバム『Entheogen』に収録されています。
この曲の特徴は、要所要所でテンポが変わっていくところです。
一曲の中での変化が凄まじいので、本当に同じ曲を聴いているのか?と錯覚してしまうほどです。
特にライブ映えしそうな一曲ですね。
聴いていて非常に楽しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=Ykj30d-3GcI
Hailsham
これは2ndミニアルバム『Never Let Go』に収録されています。
この曲は全て英語詞になっている楽曲ですね。
また、daiponの高音が存分に楽しめるのもポイントの一つです。
Naokiと前ドラムMa-のコーラスも映える一曲になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=-CdnQAMRG3I
HANGOVER
これはENTH と All Found Bright Lights のスプリットCD『Hike』に収録されています。
これはMV込みで聴くとより楽しめる一曲になっていますね。
MVがここまでネタに走っているのにカッコいいと感じてしまうという、これぞENTHのクオリティーと言ったところでしょうか。
曲の終わり方もさすがの一言です。
https://www.youtube.com/watch?v=RQYID0CT75s
それでは、今回はこの辺にしておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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