春ねむりってラッパーをご存知ですか?
筆者は『いのちになって』という曲のMVを見て初めて知りました。
なんでも凄い人とコラボして楽曲を作成していたり、そもそも経歴が凄かったりなんて人でした。
ってなわけで、ここでは謎のラッパー春ねむりについて掘り下げて書いていくこととします。
ちなみに筆者がはじめて耳にした楽曲『いのちになって』がこれです。
それでは、スタートです。
お好きなところからどうぞ
春ねむりのwiki的プロフィール

出典元:uroros.net
春ねむりは1995年1月10日生まれの22歳(2017年5月時点)で、神奈川県横浜市の出身です。
そして大学はかの有名な慶応義塾大学。
17歳でバンドをはじめ、シンセサイザーを担当していたご様子。
ところが21歳で突如としてラップをはじめて、そのままラッパーになってしまったという強者です。
そしてラッパーとして活動をはじめてまもなく、ゆずやSuperfly、AAAをはじめとする有名どころの楽曲をプロデュースしている蔦谷好位置とコラボをしているんですよね。
彼は音楽プロデューサーとしてはあまりにも有名で、現在関ジャニ∞の『関ジャム』という番組でも準レギュラーのような形で出演されている方です。
そんな凄い方とのコラボが決まったきっかけは2016年10月のこと。
『THE HANGOUT』というラジオ番組の学生アーティストを紹介するコーナーで、蔦谷好位置が春ねむりの声を気に入ってしまったんです。
その時は『THE HANGOUT』の最終回も近く、最終回に向けてのリスナーにプレゼントする曲を作るべく、二人のコラボが決定してしまったんですよね。
そして出来上がったのがこちらの曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=s2RZWL6GXw0
そしてこのコラボが影響する部分も大きかったのでしょう、2016年10月にファーストミニアルバムをリリースしたり、デビュー3か月でワンマンライブがソールドアウトするなど、一気に人気を集め始めました。
パクリの疑いがある…?
なんでもパクリの疑いがあるとかないとか…
はい、パクリなんてことはありません。
そもそもなんでこんなことを取り上げているのかというと、『春ねむり』と検索すると『パクリ』というワードが真っ先に出てくるからなんですよね。
完全に彼女は自分自身で楽曲を手掛けていますし、世界観も彼女だけのものです。
ただ、せっかくの機会ですので、ここではちょっとでも一アンチの方がパクリとして名前を挙げた方を確認していこうと思います。
水曜日のカンパネラ
2016年にブレイクしたアーティストのうちの1組ですね。
ユニットとして活動しているものの、メディアには基本ボーカルのコムアイしか出てこないっていうグループです。
今までの歴史上の人物や物語の主人公一人を取りあげて楽曲にしてしまうことで話題になりました。
ライブパフォーマンスでは、何をやりだすか分からないといったことでも知られています。
こちらは中でも2016年よく耳にしたであろう楽曲『一休さん』です。
DAOKO
彼女はニコ動発のラッパーです。
m-floの☆Taku Takahashiに才能を見出され、コラボした楽曲が映画の主題歌になったという経歴も持っています。
YouTubeでも全体として再生回数が結構伸びている方です。
こちらは筆者が中でも気に入った楽曲『もしも僕らがGAMEの主役で』です。
泉まくら
彼女は2011年から活動を始めたラッパーです。
主に若い女性の視点での楽曲づくりをしています。
こちらは人気曲『balloon』です。
以上、似ているといわれている方々をピックアップしてみましたが、いかがでしょうか?
筆者が聴いた感じだと、各アーティストがそれぞれの世界観を確立しているように思います。
とりあえず、アンチは勝手に騒いでろ。
聴く人はお前らと違ってちゃんと聴いてっから。
はい、そういうわけで、無事にパクリ疑惑のほうは解決しました。
いや、勝手に解決させましたよ、ええ。
それでは今回はこの辺でさよならです。
このブログではでは色んなアーティストの魅力やおすすめ曲、カラオケ情報等も取り上げていますので、是非ほかの記事も見てみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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