NoisyCellというバンドをご存知ですか?
英語での歌詞が多いのですが、歌唱力が高く、まあカッコいいんですよ。
英語詞と言ったらAIRFLIPやFive New Oldなんかも最近では紹介していきましたが、やはり全く違ったカッコよさがあるんですよね。
ってなわけで、ここではNoisyCellについてを掘り下げて書いていくことにします。
主にバンドの魅力やおすすめ曲なんかを紹介していきますね。
それではお楽しみにどうぞ。
NoisyCellのプロフィール

出典元:NoisyCell公式
NoisyCellは2007年に結成され、2014年にメジャーデビューを果たしたバンドです。
メンバーはボーカル&ギターのRyosuke、ギターのRyo、ベースのKiara、ドラムのTatsuyaの4名で構成されています。
現時点では4名での活動ですが、もともとは3ピースバンドとしてメジャーデビューをしているんですよね。
メンバー変遷は以下のとおりです。
2014年:Ryosuke(Vo/Gt)、Ryo(Gt)、Kiyoshi(Dr)の3名でメジャーデビュー
2016年3月:Kiyoshi(Dr)が脱退
2016年8月:サポートメンバーのKiara(Ba)、Tatsuya(Dr)が正式加入
NoisyCellバンド名の由来については以下の通りとなっています。
もともとはイニシャルみたいに略せる2文字、”NC”みたいなのがいいねって考えてて。そこから響きも良かったのでNoisyCellに決まりました。
引用:http://gekirock.com/interview/2015/07/noisycell.php
NoisyCellの魅力
彼らの魅力としてまず挙げたいのが、ボーカルRyosukeのハイトーンボイスです。
かなり澄み渡った声をしていて、その聴き心地がいいのなんのって。
ハイトーンと言ったら04 Limited SazabysのGENの声も違った魅力がありますが、個人的にはRyosukeの声の方が好みです。
万人受けするのはRyosukeのような声なのでしょうね。
また、そのRyosukeの声とRyoのスクリームがいい高低差を生み出しており、楽曲にメリハリができているのも魅力的です。
バンドとしてはゴリゴリのロックなのに、バラードの上手さも際立っているのもまた素晴らしいです。
そしてこのバンドの凄いところが、偉大な人間がサウンドプロデュースをしているということ。
その方は伝説的ロックバンドのpay money to my painのギターであるPABLOです。
ちなみにPABLOはLisaの楽曲にもギターで参加したりしているカリスマなんですよ。
そりゃいい楽曲が生まれるわけです。
また、先にメンバーチェンジについて書いていますが、これを機に日本語詞の曲を作り始めているので、これからどんな楽曲が発表されるのか期待せずにはいられないバンドです。
NoisyCellのおすすめ曲
Innocence
これはミニアルバム『Your hands』に収録されている曲です。
アニメ『ばからもん』のエンディングテーマにもなって注目を集めており、最も人気がある曲と言えるでしょう。
サビの壮大な感じがとても気に入りました。
また、歌詞で自分たちと世界というスケールの違うものを見比べている部分に惹かれてしまいましたね。
MV中に和訳があるので、是非じっくり読んでみてください。
Lily
これはミニアルバム『Colors』に収録されている曲です。
もともとファンだった方にとっては待望の日本語詞が入った一曲になっています。
かなり日本語詞が綺麗で、ボーカルRyosukeの声にもマッチしている気がしますね。
Ryoのスクリームがありませんが、そこは歌詞からすべてを優しくきれいな形に収めたかったからではないでしょうか。
Dream Box
これはアルバム『Sources』に収録されている曲です。
この曲では彼らのゴリゴリのロックを感じたい方におすすめです。
入りからRyoのスクリームが入ってきて若干たじろぎましたが、そこからのRyosukeの美声はやはりたまりません。
二人の高低差を感じたい方にも特におすすめしたいですね。
曲の終わり方も非常に好きです。
それでは、今回はこの辺にしておきます。
英語詞を歌うバンドが気になる方は、下記の記事を是非ご覧ください。
ワンオク好きは必見!AIRFLIPのおすすめ曲や魅力を紹介!
FIVE NEW OLDのおすすめ曲や人気曲を紹介!バンドの魅力も!
↓ありがとうございます!あなたのひとポチがモチベーションですm(__)m
![]() 人気ブログランキング |
![]() にほんブログ村 |