SIX LOUNGEってバンドをご存知ですか?
筆者ははじめて聴いたときはこんな感じでした。
「え…かっこよすぎるんですけど」
そうなんです、かっこよすぎるんです。
しかも若くし色気がある声してるし、なんなん?笑
筆者よりも全然年下ですけど、完全なる嫉妬ですよ、ええ。
ってなわけで、ここではSIX LOUNGEについて好き勝手に書いていきます。
彼らの魅力についてはもちろん、気になるおすすめ曲なんかを紹介していきます。
おすすめ曲はランキング形式でお伝えしていきますので、お楽しみにどうぞ。
SIX LOUNGEのプロフィール

出典元:six-lounge.com
SIX LOUNGEは2012年に大分で結成されたバンドです。
メンバーはボーカル&ギターのヤマグチユウモリ、ドラムのナガマツシンタロウ、ベースのイワオリクの3名で構成されています。
ボーカルのヤマグチとドラムのナガマツは1996年生まれ、ベースのイワオは1997年生まれと、大変若いバンドになっているんですよね。
バンドの経歴としては、2013年に大分でのロックンロールハイスクールvol.6とvol.7でグランプリを獲得しました。
2連続での受賞はなんと彼らが初だったんだそうで、それから活動の幅を広げるようになりました。
SIX LOUNGEというバンド名の由来は、以下の通りにボーカルのヤマグチが語っています。
ヤマグチ (バンド名の由来)は、高校生の頃よく聴いていたのがザ・ローリング・ストーンズの『ヴードゥー・ラウンジ』というアルバムで、“ラウンジ”を入れようとなって、その当時16歳だったので“16”も入れようとなったんですが、シックスティーンという英語がわからなかったので、シックスにしました。
引用:http://ameblo.jp/talkingrock/entry-12257512623.html
なるほど、一見かっこいいバンド名も意外とあっさりつけていたようです。
SIX LOUNGEの魅力
SIX LOUNGEの魅力としてまず挙げたいのが、平均年齢20歳とは思えないほどに自分たちのロックのスタイルが確立されているということ。
純粋無垢とでもいうような、聴き手に訴えかけるような聴き心地のよい爽快感のある楽曲を作り上げています。
その決め手となっているのがやはりボーカルヤマグチの声。
THE ORAL CIGARETTSや04 Limited Sazabysのような特徴的な声ではなく、どこかで聴いたことがあるような、しかし他にはない唯一無二の声を持っています。
その声には20歳とは到底思えない色気や、それでいてどっしりと構えたような落ち着きも感じられ、その歌唱力には疑いの余地がありません。
また、このバンドの特徴として挙げたいのが、ハズレの楽曲がまるで見当たらないということ。
しかも、ロックの中でも曲のジャンルが幅広く、歌詞やメロディーで表現していることが楽曲によって本当に様々なので、それでハズレが出ないところに彼らの凄さがあります。
SIX LOUNGEのおすすめ曲
第3位 朝焼けプロムナード
これはアルバム『東雲』に収録されている曲です。
まず入りの「期待値」「涙」「平行線」という3つの単語を並べて来たところで、グッと心を掴まれましたね。
朝焼けを前に自分の現状を考えている様子が描かれています。
歌詞を読めば読むほどいろいろ考えたくなる一曲です。
ちなみに筆者の一番のお気に入りの曲がこちらです。
第2位 最終兵器GIRL
この曲はアルバム『大人になってしまうなよ』に収録されている曲です。
筆者が最初聴いた際には、まさかこんな曲も歌うとは思いませんでした。
「ねえ」「お願い」を連呼するあたり、ちょっとハマってしまいました。
また、色気のあるヤマグチの声も相まって、ちょっとクセになってしまいそうな楽曲に仕上がっていますね。
第1位 僕を撃て
これはアルバム『大人になってしまうなよ』に収録されている曲です。
この曲は涙なしには聴けない一曲ですね。
少なくとも筆者は号泣でした。
その理由は曲を聴いてからのお楽しみです。
序盤から中盤にかけての疑問が最後の最後で解消されます。
是非歌詞に注目しながらどうぞ。
それでは今回はこの辺にしておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
↓ありがとうございます!あなたのひとポチがモチベーションですm(__)m
![]() 人気ブログランキング |
![]() にほんブログ村 |