yonigeってガールズバンドをご存知ですか?
なんだかこれからさらに人気に火が付きそうな気しかしません。
ちなみに筆者はガールズバンドが好きなので、この機会にどんなバンドなのかを調べていきたいと思います。
ここではyonigeの魅力やおすすめ曲なんかを紹介していきますよ。
それではスタートです!
yonigeのプロフィール

出典元:twitter.com
yonigeは2013年に活動を開始した大阪発の二人組のガールズバンドです。
ギター兼ボーカルの「牛丸ありさ」とベース兼コーラスの「ごっきん」で同い年のお二人なんですね。
ちなみにボーカルの牛丸はオーストラリア人と日本人のハーフみたいです
ただ、もともとは上記二人とドラムの「かねもと」という方の三人で活動していたようです。
今のお二人はメンバーの脱退について、そこまでネガティブにはとらえていないとのことです。
気になるyonigeというバンド名なのですが、メンバーが三人の頃に三人が目をつむってそれぞれキーボードを
押したところ「y」「n」「g」で、共通の友達が「よにげ」と言ったことがきっかけで決まってしまったんだそう。
そんな決め方ってあるんですね(笑)
yonigeの魅力
全体的に恋人との別れを歌ったている曲が多く、その女性らしい歌詞でありながらも、メロディーが激しかったり、かなりカッコいいものが多い気がします。
また、何度も同じフレーズを繰り返したり、かなり個性的な歌詞もあったりします。
こういった部分はやはり中毒性があるように思えますし、10代~20代の女性がハマってしまうのも納得できるところです。
ちなみに曲の特徴から、女版のクリープハイプやMy Hair is Badとも言われているようですね。
また、ボーカル牛丸の声には落ち着きと力強さが同居していて、明らかにロックに向いている声質だというところも魅力の一つと言えそうです。
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yonigeのおすすめ曲ランキングTOP4
ここではyonigeのおすすめ曲を紹介していきます。
筆者の独断と偏見に満ちたランキングなので、悪しからずどうぞ。
第1位 さよならアイデンティティー
この曲はこの曲は1stミニアルバム『Coming Spring』に収録されています。
まず気になったのがMVがモノクロで表現されているということ。
歌詞からはがっつり後悔がにじみ出ていますが、MVのモノクロによってより切なさが増しましで伝わってきます。
また、4文字の擬音語・擬態語の使われ方が非常に楽しく、筆者は聴いていてクセになってしまいました。
第2位 アボカド
この曲は1stミニアルバム『Coming Spring』に収録されています。
yonigeの代表作と言ったらこれ!って曲です。
別れた相手への怒りや皮肉が敷き詰められていて、聴いていて本当に笑ってしまいます。
そしてその怒りを擬音語でがっつり表現しているのですが、それがもう頭に残るのなんのって。
曲のタイトルも秀逸で、あっぱれです。
第3位 センチメンタルシスター
この曲は2ndミニアルバム『かたつむりになりたい』に収録されています。
修道院のシスターを曲のテーマに挙げるなんて、筆者は正直驚きました。
ポップなメロディーに合わせた「ねえシスター」からのややブラックな歌詞がたまりません。
メロディーと歌詞の微妙なズレが、ある意味心地いい一曲となっています。
第4位 さよならプリズナー
この曲は『Neyagawa City Pop』に収録されています。
「なんにもない」「なんでもある」を連呼している曲ですが、この対極の2つの言葉をコーラスに分けて恋人の有無を対比している様子が非常に面白いです。
これは是非歌詞を確認しながら聴いてみることをオススメします。
歌っていること自体は非常にシンプルですが、同じフレーズを繰り返すことでメロディーと相まって頭から離してくれません。
それでは今回はこの辺にしておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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ボーカルはオーストラリアのハーフですし、バンドの決め方は平仮名ではなく「y」「n」「g」からの連想ですし、さよならアイデンティティーは1stミニアルバムです!
コメントありがとうございます。
ご指摘いただいたき、本当に助かりましたm(__)m
間違った箇所はすべて訂正いたしました!